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2005 11 28 「ゆうさく/ついてる百回そんぐ」発売! お不動様の縁日のこの日、お不動様つながりのゆうさくさんと私で、滝谷不動12年に一度秘仏御開帳の大祭での発売祈願ごま祈祷に行ってまいりました! 夜は新地で盛大な発売記念パーティーが執り行われ、さらにまだまだ「ついてる」の波動はひろがっています! すべての地球上の人に、ひろがれ、つ・い・て・る・!

2005/11/29

熊野にて やっぱり熊野は不思議な所です。先日新宮に暮れのコンサートの打ち合せに行く。なんとなくお会い出来ると思ったのでアポなしでゆかしの「いのり」のお礼と御報告にお世話になった方にCDを渡しに本宮に立ち寄る。でもこんな時に限って皆さんに会えてしまう。 新宮に着いたのは夜。全龍寺はこのコンサートの為にリニューアルされ、プロジェクター投影の為に白壁が塗り直され、お堂の中から境内の龍木の八幡堂が見える様にきれいなサッシも。今回はリンポチェも参加して戴けると言う事で、本尊と龍木を結ぶ龍体レイライン上に、頭にりんぽちぇ・しっぽが八幡堂に和尚・その間に私とヒッキーが並ぶセッティングが一瞬にして決まってしまう!なんか今回も凄いぞ!?何かが起きる事はたぶん間違いない。和尚の接待で熊野市の、暖炉のあるログハウスへ。地下から汲み上げた地下水のお風呂に、暖炉の薪で焼く肉やさざえと、いたれりつくせり。おしょうに「ついてる」を聞いてもらう。「この曲が一番凄いぞ!これは踊りだ!たぶん多くの人を助けるんだろうなぁ」と、以外な過大反応・。そして私の前世の話にまで。やっぱり「なむあみだぶつ」のお札配って歩いてたみたいです。たから熊野なんだ・。なんとも不思議な四次元宴会は夜遅くまで続くのでした。

2005/11/29

怒濤のさくら総集編レコーディング! 二日で27曲!ありえません!スタジオに入る直前に見上げた空に、龍頭。しかも私が今回持ち込もうとした私のHPのTOPのキャラにもなってるかわいい赤龍の顔。その時何かが起こるとは思いましたが、スタンウェイとシンセによるPCは一切使わない映像を観ながらの一期一会の録り。神がかり的なワンテイクの応酬!初日はピアノを10時間。二日目もシンセでリテイクとオーバーダブが延々続く。映像を観てないテイクもシーン変わりやシーン終わりの尺がピタッとはまって来る。でも、それがそのシーンの正解の曲。いたって明快なジャッジ。今回スタジオにも神様が降りる事を体験する。その場にいた者は、いやでもそれを認めざるを得ない状況に。私のグランドピアノの上の龍とスタジオを訪れたクリスタルの龍が出会った時、それは二匹の龍体が絡み合いながら大きなうねりで天に昇り、それが今回の作品のメインとなる「いつまでも」に。オープニングを始めスベテの曲が今までの長い私の音楽生活の表現レベルを一気に超えてしまう。凄いなぁ・。最初は今までの集大成と思っていたのが、新たな始まりに!「ヴァーチュアル さくら」と「単騎、千里を走る・ドキュメンタリー」を世に出したスタッフ達による、またまた凄い作品の誕生!みんな、また凄い何かが起こるのを実感としてひしひし感じさせられた強烈な二日でした。

2005/11/28

今年はめいっぱい大晦日まで・。 東京での「さくら」のソロピアノ収録後、星・宇宙へのコンサート。そのすぐ後アメリカよりリンポチェが来日し、そして熊野・新宮に。さらに続くリンポチェジャパンツアーのお供。極めつけは和歌山・海南・藤白での奉納による年越し。たぶんこれが今年の締めくくりでもあり、来年へのスタートに!凄い勢いで協力者が現れていたり、このスピードの速さに間違いなく何かが起きるのは間違いがなく、熊野詣の平安衣装をまとった人が行きかい、獅子が舞い、ライトアップされた南方熊楠の名前の由来になった大楠の下での奉納演奏が執り行われる。そこはいにしえより天皇家が100回に渡り熊野詣でに際し篭った場所。2006年・元旦、熊野古道、唯一御坂と呼ばれしその地域の末裔による本当の意味での熊野古道への時空の扉が今開かれる!
たぶん今年の藤白は、かなりや・ば・い。


2005/11/13

赤い「ルン」 音も何もまだ出来てないのにジャケ写が先に出てきました!

久々の大ヒット!高野山は不思議な所です。

早朝、陽が昇る前より高野山の守護神・立里荒神のおわす立里岳に。

「今日は出てるぞ・」

それはいつでも出る訳でもなく、たっぷり降った雨が気化し、無風の朝だけに観れる神秘の世界。豪雨・快晴・無風と条件は最高!

「出てる・出てる!」

こんな景色・大阪から二時間足らずの処に・。まだまだ日本にも素晴らしい場所があるんですね!
この雲海の日の出を撮った写真を家のPCで観てみると・

「なんじゃこりゃ〜!」

摩訶不思議な赤い光のグラデーションが・・。

肉眼では見えてなかったんですよ!今度は赤ですか〜。

一枚目の「ルン」のジャケ写も護摩壇山から大峰山あたりを写したもの。今回も期せずして立里から大峰の方角。日本の有史上、元祖サイキッカー・役の行者が選んで開いただけあって、凄いエネルギーを内在してる場所なんでしょう。これは、錯覚でも偶然でもなく、紛れのない真実です!

早く創れって事ですか・。

2ndは、

『赤いルン』

雲海を目の前に。

これで・もし・今後、黄色や緑のルンが出てきたら・

ちょっと、や・ば・い・?

(写真はブログにて)

2005/11/10

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