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「ついてる」ようやく発送始めます!30人のついてる聖の皆様!本当に心より感謝します! 30名の「第一期ついてる聖様」のサポートを得て、ようやく第一弾1000枚の配布に漕ぎ着ける事ができました!
ありがとう御座いました。
当初はばら売りの事は考えてなかったのですが、幾多の事情によりこの基金に参加する事が出来ないと言う方々からの度重なる要望を受け、第二段よりは一枚よりお分けする事を決めました。でも基本は【ついてる基金】です。多くの人にお披露目して戴く事で、何十倍にもなって返ってくる幸せの波動を体験してみて下さい!私共は当面郵便局通いとダンボール梱包の日が続くと思われますが、しばらくはこのやり方でやってみます。サイトがパンクした時には、またその時に違うやり方を考えます。ありがたい事に今回はプレスの段階でほぼ完売してしまいましたので、第二期の「ついてる聖様」の御参加を引き続き募集します!九月にはかね太郎さんに続き二人目の歌手も現れ、今後の動向が非常に楽しみになって来ました!
「ついてる100回そんぐ」!10回歌えば涙が溢れる!
(ちなみに私事ではありますが、100回歌って「ついてる!」を一万回唱えた時点で不思議な事に遭遇しました。強烈なパワーを内在する曲の誕生です!)

おつま

2005/08/20

出雲への強烈な旅! 今回は多少、き・つ・め・の表現の文章でコラムします(笑)。
(でないと意味が・。)
お盆の田舎での初参加の同窓会で、30年来の時間のたががはずれたまま、去年訪れた四国の香川の郷証寺・時宗・一遍上人への御札返しの旅のつもりが、急遽前日のお告げにより島根に変更。今回はあえて何の下調べをせずぬの行き当たりばったりの旅。でも確実に何かに導かれている事を感じつつ。島根に近づくにつれかなりの数の龍雲が私達の向かう方角に向けて終結!やっぱりおかしい?またそんな時に限って、マークのの母と、翔ちゃんからのメール。流石・。
最初に吸い込まれたのは日本海に面した半島、美穂関の美穂神社。なんとも味のあるな寂れた漁村。ここは国造りの神話の中心、美穂の松原。えべっさんの総本山。そののどかな風景に何百年もの時間が逆行し始める。サザエのつぼ焼きをほうばっている時に、おすぎからTEL。一瞬現実に引き戻されそうになるが、でもまたすぐに時空を超えて整然とした石畳を彷徨う。鳶が空を舞い、波止ではハゲ・チャリンコ・イシダイの子が、私のすぐ足元を行き交う。
夕日の沈むのを観ながらのなんとも贅沢な海水浴。馬糞うにととこぶしを原始的な漁方により海水の味付けで食らう!これぞ究極のグルメ。少し離れた温泉につかり、また宿に戻ると、ゆかしからのメール。
「安来節全国大会・銭太鼓で優勝しました!初代チャンピオン!ワーイ・ワーイ!」
って言う事はあんたは今安来?
しんじ湖を挟んで北と南。
ゆかしは毎年民謡で島根に来ている出雲族。それは以前より知っていたが、まさか日向(ひむか)の私が平和協定に向かう日に期せずして・。
翌日は島根と言えば出雲大社。さすが全てが浄化される様な気持ちのいい場所。ふらりと裏の一番気になる社に吸い込まれると、なんとそこがスサノオの社。出た!出雲はスサノオの故郷。スサノオが熊野に来る以前の聖地。出雲大社の主神の大国主の尊がスサノオの息子である事や、ヤマタの大蛇退治がスサノオである事もすっかり忘れていた事に気付く。それでも追い出されるはめになったスサノオの故郷出雲。今私はそこに居る。
最後に訪れる予定の場所は、これも昨日たまたま出て来たスサノオゆかりの場所。出雲より車は南の山々に向かい吸い込まれる様に走る。
そこに普通に現れる何の変哲もない神社。
でも・急に体が熱くなる。私の伴侶も同じ体験。
出た!やっぱりここか?
こ・こ・だ!
今回の旅の締めくくりで、遂に本命現れる!
今までおみくじなんか一度もした事のない下の息子が「おみくじしたい。」と言う。小銭の持ち合わせのなかった私は、その場に居合わせた神職の方に両替の声をおかけする。その前よりウエルカムな感じのしていた神職の方は、何のためらいもなく私達の方に近寄る。私は堰を切った様に熊野本宮での奉納演奏の事や、この神社で体が火照る事などを話すと、その神職の方は私の頭の背後にチラチラと目の焦点を合わせながら、「そんな方なら解るかも知れませんね。」と・。殆んど直感で動いてる下の息子はそんな役割を無意識によく果たす。今回も絶妙のタイミングでこの神社との繋げの役割を完璧に遂行!この神職の方はまだまだ若く、この神社の宮司様でも禰宜様でもないみたいで、でもやはり16代続くスサノオ系の神社の宮司の家系と。私が、「今出雲大社に行って来ました。」と言うと、「私達は出雲大社に行ったら、必ず奥のスサノオの社でパワーを戴くのです!」すかさず、「私もそこが気になってついさっきお参りして来ました!」引き続き神職の話は続く。「ここの宮司も出雲の宮司も国造(こくそう)のかなり古い家系。スサノオに関係する、そして物部の子孫なのです。」でた・!物部。ここが物部の原点?原日本人の故郷・?。しばらくして神職は私達を社の裏に連れて行く。そこには樹齢1200年の大杉が・。「ここまで来る人は少ないんでしょうね?」と言う私の問いかけに、「実は立原さんが全国ネットで紹介してしまってから、多くの人が来る様になってしまったんですよ。」「立原さんもよく来られルンですか?」
と言う私の質問に、「正式参拝ではないのですがよく来られているみたいです。」と言う答え。私も立原さんをTVでよくお見かけして、凄い親近感を感じていたりして他人様とは思えなかっただけに、「んーんっ・やっぱり!」と思う。立原さんは守護神をスサノオと公言しているらしく、いつかきっと普通に出会ったりする気がする。今年の初めにニアミスした梅沢富雄氏の奥様や政治の鳩山さんの奥さんがこの杉の下でTVの対談をしたり、あと古くは団いくま氏がここの拝殿に寝泊りして曲を書いたりと、かなりの著名人の方も来られている事を教わる。何の予備知識もなくここに来れた事を誇りに思う。1200年の大杉からのパワーか何か、体の芯が頭がのぼせて来る。熊野の波長と同じ、そして奉納の時以上の波動。本宮大社と同じくここも以前は山奥の違う場所に社があり、今の敷地と比べ物にならない位の規模を誇っていたらしい。しかもそこには、今もなおスサノオの御霊が眠っていると。神職の方は続けて仰ってくれた。「熊野にもスサノオの墓があるみたいですが、ここの裏山にスサノオの御霊が眠っている。学者の方にも言うんです。是非山を掘ってみてくださいと。凄い物が出ますよ!きっと。」
「私どもにもそこに昇る事ができるのですか?」と言う問いには「もう道は解らなくなってしまってる。」と言う答え。(解ってても言えるはずがない。)
大杉の本殿と反対の正面に小さな社。「三穂神社の奥御霊です。」「昨日行ったところです。」と私。「やはり全てみちびかれて来てるんですよ。」
ある人に8月20日に導きが終わると告げられてた事を思い出す。最初の導きからほぼ二年。確かにたまたま多くの変わった人に出会い、多くのサポートを戴き、多くの事を教えられる。そしてこのリミット直前の旅で導きが終わる意味がどういう事なのか少し解った様な気がする。今回はスピリチュアルな人のまったくの助けなしの旅。それでも重要なポイントをピンポイントで押さえれる!こんな事は今までなかった事。自分の直感で正しい道を究めれる事。それがこの一連の導きの教え?
かなり近いうちに私はもう一度ここに訪れ、そのスサノオの山を歩く。そんな気持ちになる。
すぐ近くの「ゆかり館」で至高の温泉に入り、帰り際に再び訪れたこの神社でまたまたやはりパワーを感じ・戴く。この場所がほんまもんのスサノオの故郷である事を確信し帰路に着く。大阪まで便利になったもんで四時間強。近いうちに必ず来ることを心に誓い故郷を後にする。
期せずして今日ようやく「ついてる」の納品も完了し、自分のなかの一本の線が一回り太くなった感じを強烈に感じる。
明日導きが終わる事で確実に流れが変わる。
そんな気がする。
それを確信出来る。

今まで全てのお力を戴いた皆様に心より感謝致します。


2005/08/20

始まりはやはり和歌山からでした! 今日和歌山放送より、たぶん始めて「ゆかし/いのり」「かね太郎/ついてる100回そんぐ」が電波に乗りました!

和歌山から世界へ!

わたしが思っていた事が確実に実現し始めています。
和歌山放送の関係者の皆様、本当にありがとうございました。

去年、熊野本宮大社での世界遺産登録記念報告祭の演奏者として声をおかけ戴いてから、「02MA RECORDS」のサイトの立ち上げてからもまだまだ一年も経たないうちに、「rlung/風」「かね太郎/ついてる100回そんぐ」「yukashi/prayer」と、三作もの素晴らしい作品が誕生しました!
この一年大してそんなに頑張ってなかったと思っている私の中では奇跡に価する出来事。
それらを和歌山から世界に発信するのが私の役割。それがもし今日少しでも果たせたとしたら、後は流れに身を任せて、曲達の行方を楽しみに見守っていきたいと思います。

2005/08/08

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