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熊野の神さん たまたま夏の熊野行きの予定を立ててたら、
NHK和歌山より連絡を戴く。
8月5日にラジオの番組で一月の那智奉納の模様を再び紹介して戴ける事に。その時に最近の熊野奉納演奏の予定などないですか?と聞かれ、幾つか心当たりのあるものをお伝えするがどれも未だ確定したものでもなく・「また決まったら教えて下さい、その番組でも紹介させてもらいます。」
心当たりの中のひとつの神社の事が気になったので早速和歌山の知人に連絡したところ・近々丁度神社に行くと言う。その知人からは最近何故か連絡があり、和歌山放送用として資料一式を渡したばかり。その時にその神社での奉納の話もちらっとしてたり。
そしてその神社のあるエリアが私の「松尾」性の出所でもあり、熊野古道松坂王子の近くの旦来八幡神社。いつも「桜のコンサート」でお世話になっている永楽寺さんにも近く、もうこうなればとにかく流れに乗るしかない。これに逆らうとバチが当たる事は今までの経験で重々学習済。

いずれにしても・熊野の神さんは手の込んだ粋な図らいをされるものです。
神さんだけにこれが神業!
(ぬぁ〜んちゃって・・。)

2006/07/20

mar-paの未発表音源。 最近・昔のmar-paの音源を出版する話があり、むかしの秘蔵テープを聴き始めていてたりするのですが・
いやぁ〜〜
これが・・・凄い。
これだけ距離をおいたタイミングで、ようやく解る強烈な遺産。
この時期にこんな事をしてたんだぁ〜。
本当に感心させられる。
かなりの数のCDでは発表されていない楽曲。

これが・今の時代に必要とされ甦るか・

はたまた永遠に封印されるか・

それは・神のみぞ知る。

2006/07/18

イメージを現実に。 スポーツ界などでよく耳にするイメージトレーニング。
人間レベルでは、脳でイメージされる全てのものが具象化されたのがこの世界で、
「空を飛びたい!」とイメージすれば飛行機が現れたり・。
それは・それ以上でもそれ以下でも、それ以外の何物でもない。
ここ数年来多くの方よりこの事の学習ををさんざんさせられ・
ようやく、イメージの具象化を普通に感得?
とにかく・
私の当面の目標は、ある場所で「音楽祭」を開く事。
山積みされた問題の中、
つい最近、
何故かその場所の使用許可も下り、
このイメージはさらに次のステップに。

本当楽しみなんです!
これが実現する事で、
たぶん・私の音楽人生がさらにもう一度始まってしまいます。
週末には現地に。

それを確認に。

この音楽祭に「ピン」と来た方は御一報下さい!

そのひらめきが・

何かを一緒に変える事が出来る事を信じます。

こりゃ・凄いぞ。

2006/07/13

和歌山 明王山空海院での出会い 先日、醍醐寺の阿闍梨にお会いする機会を戴きました。
5時間に及ぶ会話の中で、かなりの多くの事を確認。
ありがとうございます。
なんと・
今私が今音楽でしている事が、
修験の火渡りや護摩護摩焚きと何ら変わりのない事。
かつて・雨乞いがそうであった様に、
選ばれし者に宿る大自然のエネルギーをあやつる力。
私もこれまでの奉納で体験させられた、
急に雨が止んだり・
突風(神風)が吹いたり・
虹が出たり。
など・など。
大自然に心を開き、大自然と同化する時に必ず起きる不思議な現象。
それが・究極の修験道の教えと同じ、
大自然との一体感!
それに尽きる。
間違ってなければ、大自然からの答えは必ず返って来る。
言葉では言い表せないそれ以上の感覚。
阿闍梨様には、言葉でなく心で会話出来る稀な者として久々に深いレベルの会話が出来たと喜んで戴き、
近々・大峯山頂から熊野にかけての大峯山系を縦走する奥駈修行をされるという。
私が今、それに参加したら死んでしまうと思いますが・
龍・不動・太陽・火・水・がかたちを変えた同じものである事の認識。
【般若心経の空の教え。。。】
そして・和歌山の粉河空海院で28日の護摩焚きに参する事で、
そう・
もう・これは、
8月の[ベーゼンドルファー/ソロピアノ]録音に向けて成功成就の祈祷と、
かなり・わくわくではあります!


2006/07/12

『SONGofLIFE/命の唄』 一日の上社での前半での新曲のタイトルが現れました。
そうです。命の唄を歌いながら、長い隊列が続くのです。
永住の地を得る為に永遠に旅を続けたホピの様に。
そう言えば祭りには隊列がつきもの。
フィリピンのアティアティハンから・
奈良春日大社の御祭りまで。
世界中で祭りの隊列に遭遇する。
今は無き・琉球王国の王宮のチャルメラだのゴングだのの隊列にはもう出会えることはなく、私が若かりし頃迷い込んだ・あのプリアタンでの闇夜の祭りの行列に、もう一度再会する為にバリへ!



2006/07/09

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