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=超古代文明= 基本的に特別な興味を示す物意外は全く活字には興味のない私が、最近「竹之内文書」や「ホピ」関連の書物を探しては読み漁っている。
私の大雑把な解釈ではあるが、
元をたどればどれも同じひとつの出来事の記録である事。
今、確実に形として残る、たかが・1000年、何千年の有史の記録など、人類の歴史の中ではほんの一部に過ぎず、幾度にして沈んでは隆起した大陸に存在した人類の痕跡が、視覚的に今も残されている事自体が奇跡ではある。
地球は絶えず膨張・伸縮しているらしい。
最近の伸縮しているとされている流れで見ると、
現代文明は一夜のうちに大洪水で海底に沈む事も・
過去の文明がそうであった様に、
安楽・贅沢の味を知ってしまった者達の、未知なる力に頼る必要性を感じる事を忘れ、自分達の能力の過信により起こりうる様々な「母なる大地・地球」への弊害。
そしてその母からの

 リセット・。

今期が人類の何回目のかは知る術もないが、

私達に残された術は、

「祈る」事。

「祈る」心を甦らせる事!

ただ、「祈る」・それだけの。

DNAの先祖に・魂の祖先に・残された大自然に・そして、母なる地球「TERRA」に・

い・の・り・


2006/01/15

チャン・イーモー監督『単騎、千里を走る』メイキングドキュメンタリーを御覧になられた多くの方よりの声! Link
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2006/01/14

1・17 「熊野 青岸渡寺 奉納演奏」その日は阪神大震災より11年目のその日でした。 私達が去年奇跡的に山越え出来た新潟の一部は、今年も一昨年の地震に引き続き、私達が帰って来てからもさらなる記録的な大雪に見舞われ、今も大変な災害と直面している。
リンポチェの話では、今年はうるう年(チベットの暦では地球が自転の誤差を修正する為の、余分な年らしい)で、寒くなったり暑くなったりするのは自然の流れらしいのだが、この寒さや積雪は遥かに度を超している。最近の自然界の猛威は私達の想像を簡単に超えてしまい、何が起きてもおかしくないと思わせる。
熊野を有する和歌山県も例外に漏れず、長い間、南海・東海・東南海地震からの津波等の脅威と戦って来た。
もう何時起こってもおかしくない地震から身を守る為にも、多くの人や団体も動いている。
弁天島から青岸渡寺に場所が移った事に、何か意味があるのかないのか・それは計りし得ない。、
もし・この大切な熊野の地に地震が起きたとしても、最小の被害で収まる事が出来る為にも、
音楽を奏でる事でしか能のない者として、
阪神大震災の鎮魂と、熊野の山々・神々・森羅万象全ての物に畏敬の念を込めて、
青岸渡寺での、私の出来る限りの奉納演奏をさせて戴きます。

2006/01/13

新春奉納!演奏場所変更〜ぅ!1/17 「熊野・那智勝浦・那智山 青岸渡寺」PM1:00〜(予定) やっぱり・人間レベルで決まるものではないんですよね。
弁天島が諸事情によりお預けに。
その代わりに出て来た、
私が一昨年、一回目の全龍寺のコンサートの翌日に行った場所。補陀洛山寺のすぐ横の小さな社・浜の宮でもなく、
その寺を開いた裸形上人ゆかりの・
最高のロケーション!
「那智山 青岸渡寺」
代わりではなく、やっぱりここだったんでしょうね!
阿弥陀浄土の補陀洛山を見渡す、熊野古道の最果て。
そして海のシルクロードへ。
太古より黒潮に乗って異国より流れ着いたて来た者達。
長い旅路の末、最初に倭国を気付かせられる場所がここ。
遠くの太い一筋の那智の滝が海路の灯台の役割となる。
開基は仁徳帝の頃(4世紀)、インドから熊野の海岸に漂着した印度天竺の僧、裸形上人[らぎょうしょうにん]。
やっぱり・チベット・。
那智大滝において修行を積みその暁に瀧壷で八寸の観音菩薩を感得し、ここに草庵を営んで安置する。

私の最初のヴィジョンも・ここ。

三重の塔と大滝を拝しながらの奉納演奏!

今年の初めの演奏としては、かなりのベストチョイス!

御寺周辺の皆さんも、私の音魂を聴きに是非とも一度お来し下さい!



2006/01/12

1月22日(日)14:00〜まだまだ健さんの旅は続きます! 映画「単騎、千里を走る」公開記念特別番組 テレビ朝日系列全国ネット放送
「高倉健、新たなる旅立ち」
 〜俳優生活50年・・・健さんの特別映像を一挙公開!〜
公開直前の映画「単騎、千里を走る。」の撮影風景、中国プレミア。そして高倉健さんが特別ゲストとして出演。
去年の暮れの雲南省でのセレモニーの映像をはじめ、
健さんと、この映画の魅力満載の番組です!
高倉健さんの204本にわたる映画作品も一挙公開!是非ご覧ください。
1月22日(日)14:00〜 ※テレビ朝日系列全国ネット放送
詳しくは
Link
「パブリシティ情報案内」へ!

2006/01/12

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