[HOME]
[TOP]
モンゴロイド三部作。
日本・チベット・ネイティヴアメリカ。
肉体と魂の大樹はこの国々に遡る。まだそんなに人口も多くない頃の記憶。
再々PCがぶっ潰れ、ようやくシーケンスソフトを放棄しての最も原始的なオーバーダビングでの一期一会の演奏。でもそれが一番念を入れれることも解りつつ、『ホピの夢』に引き続き『神の国/ZIPANG』がようやく今日ここに来て完成。 最後になった『ヒマラヤ』は、たぶん明日にぎりぎりでたぶん姿を現すんだろう。
今回、国外持ち出しの幻のCD・モンごリアン三部作「ANCIENT(超古代)」。 最終日のフェニックスでのコンサートでの配布に向けて、たぶん様々な場所で音を出し、この地球での我の存在を確かめる。
夕陽に・星に・大空に・地球に涙する。
何にもない当たり前の事に心を打たれる。もう行く前から大体は予測が着いてる。行く意味は頭ではよく解らないが、でもとにかく行かなければ・・。つい最近思い出しました!大学の頃にたまたま「カルロス・カスタネダ/ドンファンの教え」読んでました。 しかも、同時期に「チベット/死者の書」も。たぶんもうその頃から決まってたんでしょうね!
随分遅くなってしまいました。
やっぱり、コヨーテですか?
2005/10/03
人生での第二段階の旅が始まります。
若かりし頃の初海外・インドネシアがそうでした。
それからしばらくたたみかける様に海外進攻が続く。
今回もその時と同じ感触が・
また続くんでしょうか?また始まるんでしょうかねぇ?
ここに来ての再び世界へ。
あとは肉体が何処まで持ち応えるか・・。
47にして・こんな事言ってる様じゃダメですよね!
先輩で頑張ってる人達は何人もいる。
もう一度始まってみます。
まだまだやり残した事は山程ある!
2005/09/30
たぶんセドナは未来。
何万百年前のアフリカから人類が誕生し、栄えては滅び・栄えては滅び、いったい何回こんな事を繰り返して来た事でしょう・。 北京原人を始め、様々な人種が誕生しては消滅して行く。その中でも今存在する基準となる私たちの有史は、たったの・ほんのたったの2000年・? やっぱり、歴史を物理的にそんなに伝え継ぐ事は大変難しい事なんでしょう。物質は常に変化する。 ただ・私達、肉体のDNAには確実に記憶されている。
人々は何回転生を繰り返してるんでしよう?その肉体的なDNAの記憶と、魂の記憶が再び結び付いた時、生命の肉体のDNAの大きな樹の記憶と、魂の大きな樹の記憶の少しのナゾが解けるかも・・。
2005/09/22
フェニックスでのコンサートが実現しそうです!
セドナではたぶん普通にサンクチュアリでのアウトドアパフォーマンスが!その為の宇宙防衛軍斬り込み隊長の参加。後半はレイクパウエル・そしてのんちゃんの計らいで、フェニックスでのリンポチェとのコンサートも実現しそうな感じが・・!
未だにセドナがアメリカの何処にあるかも認識していない私ですが・・、やはり私は音楽を奏でるしか能のない男。そんな事でもないかぎり行かせて戴く意味はない。
自分でも以外な感のするこの歳での初のアメリカ進攻!
しかもそこはネイティヴアメリカンの聖地セドナ。
そのセドナ進攻の意味の本質は・・
アフリカにおいて生まれた現代人類の直系の祖先(ホモ・サピエンス)の、東アジア、東南アジア、南アジア(ブータン等)、中央アジア(カザフスタン等)、南北アメリカ大陸などに主に進出した、出生児のほとんどに蒙古斑や蒙古襞が出るなどの特徴を持つモンゴロイド人種の、万年単位の時を超えた故郷探しの旅。
人類の『肉体の木』と『魂の木』の原点の本質を見つけてきます。
2005/09/21
宇宙から地球を眺てるのと同じ感動に包まれた天空の御社でのお月見でした!
さあ次は私の奉納演奏。
今回は念願の拝殿の前での演奏。
空には満面の星。私のシンセの液晶のみが光る。
こんな闇の中での演奏も始めて。宮司様よりひとつの灯篭を戴き、これがまたなんとも風流。殆んど灯りのない中、天空の神社と遥か下のダムの旧社地を結ぶ一直線上での演奏が始まる。
演奏が始まり2・3分して、まるで演出したかの様に月の頭が山々の稜線より覗き輝き始める。「出た!」みんなが叫ぶ!
今まで自然の中での演奏は数あれど、この動く光の演出にはさすがに脱帽!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これはまさに生「virtual trip」!今までは、収録された映像に音を付けてたのが、今日はLIVEでセッションの実現。
しかも日の出や夕日は多数あれども、月の出は全く初めての経験。
さらにその月が神社と旧社地との一直線上での稜線から出ている事の驚き!そうか・!「だから、4000年前のストーンサークルもここにあるんだ・!」やはりここは本宮の大斎原と同じく古代の選ばれし聖地!
月が昇ると同時に地球が動いてる事に気づく。月もその地球の周りを周ってる。母なる大地・地球と、父なる天空・宇宙が一本の線でつながる!「だから私のsolo 1st.は【for TERRA】だったんだ・?(私が何も知らないうちにP社のK氏が勝手につけてました・笑。と言う事は2nd.はやっぱり【ナンモ・ノンモ】?まだその発表には少し早いみたいです。でも・なんで・そんな事わかるんでしょうね?P社のK氏。)話は戻りますが、たぶん・これは宇宙飛行士が宇宙から地球を観るのと同じ感動なんだ・・」一瞬そんな感覚がよぎる。しかも懐かしい感じ。この時の曲は今まで弾いた事のない曲。今回はなんの記録もとってなかったのでお月様に捧げた幻の曲に。(もし誰か・レコーダーかビデオなど回してた方がいらっしゃいましたら、是非御一報下さい!)
月が出きった後は「MOON」♪!やはりこの場所でははずせないこの曲。その後も、何故か殆んどがLIVEでは演奏していない「virtual trip」からの曲が続く。今回は本当に何も選曲してなかったので、それらの曲が並び、それを弾いている自分も不思議・。
「弾かされてるなぁ〜・」桜3・4からは、「神の国」なぜが桜2からも「st.マリア」その時羽衣をまとった観音様も月の周りにあらわれたとか・。視える人にはわかルンですよねこれが・・?。
最後はやっぱり前回の奉納でここで降りてきた曲。これを弾き始めるとやはり神風が・。今日旧社地でも弾かされました。やっぱりここではこの曲みたいで・(この場所で戴いた曲なので、それも当たり前の事ですか。)それで終わろうと思ってたのですが、つい「セドナ」につなげてしまう。あとで聞いた事ですが、旧社地のダムの水もレイクパウエルにつながってる。セドナ行きの前にここに来た意味を認識させられる。それでも神風は満点の月明かりの中、演奏の最後まで吹いてました!たぶん龍神様にも喜んで戴けたんだと思います。このお月見の奉納演奏を目の当たりにされた多くの方々も、今日は凄い・素晴らしかったと言って戴けました!
いや〜・・私的にも本当に貴重な体験でした。
帰り際に宮司の奥様より、旧社地跡の御神木の下より発掘された、埴輪の材料となった4000年前のある虫の糞を戴き(考古学的にも立証されているみたいでせす)、またそれが4000年前よりの凄いパワーを発する貴重な物らしく、さらに水晶の数珠まで戴き、本当に有難う御座いました!
何か自分がどんどん変化しているのが解ります。最近夢もばんばん見始めています。全てはセドナの仕業です。リンポチェも何か感じてるみたいで一週間べったり私達に同行してもらえるみたいです。30回近くセドナを訪れている今回の発起人ののんちゃんにしてもありえない事みたいです!何か私のコンサートもあるみたいで、だんだん凄い事になってきています!白人も黒人もアメリカ人を泣かすみたいです。その今回のツアーのメッセージタイトルが、「飛躍・ジャンプ!」
もう自分自身が変わる事本能的には解ってます。
ただ・それが怖い。
でももう腹くくりました!
天空と大地・宇宙と地球、の上と下のエネルギーを直接地肌で感じ、その一直線で結ばれたパワーを進化した私が持ち帰ります。
2005/09/20
|Back|Top|Next|