【本来癒しの意味とは・】 私が縁あって「ついてる100回」の癒しの唄を唄わせてもらっていると言う事を話すと、唄も聴いた事もないのに、その『癒し』の言葉に敏感に反応する人達の多い事に閉口する。大半の人達がその言葉に「静か」とか「おとなしい」イメージを描く様で、「へ〜」とか、決して好意的とは思えない返事が返ってくる。そんな人達に限ってその次に来るせりふが、「癒し」の言葉に対する否定的な発言。どうも・巷に溢れた「癒し」グッヅ等とその商品販売の戦略にかなりうんざりしている感があるが、どうもその戦略にまんまとはまっている様にも観える。 確かに「癒しのCD」は山と出た。確かに殆どが聞きやすい当たり障りのない物で、確かに次から次へと大ヒットしたのもあった。そのピークも随分前に過ぎた今、今更「癒しの音楽」についてどうのこうの言うのもかなりピントはずれかもしれないが、確実に世の中の殆どの人達は、本来の「癒し」の意味を知らなさ過ぎる!!
これはあくまでも私の見解ではありますが、「癒し」とは「治療」とかなり重なり合う部分があり、ただ違う部分は、「癒し」がさらに「治療」より奥深い意味を持つと言う事。「治療」は部分的な障害に照準を合わせて、その障害から正常な機能を取り戻す為の処理を行うのに対して、「癒し」とは、悪い部分を見据えた上で全てを含む全体のバランスを調整する事であると言う事! それは単に「心地よい」とか「さわやか」と言った様な軟弱な柔なイメージではなく、大自然レベルでのかなり大胆なスケールでの
エネルギーの循環なのだ!!!!!!!
だから、
私の唄はやかましい!
でも・そこにはプラスのエネルギーがキラキラ!
10回唄えば涙あふれるー!!
私は「癒し」を魂の唄で表現する。 肉体と精神それぞれのバランスをとる事が一番の難題で一番の答え。 体と心に働きかけ、大胆なエネルギーを持って唄を歌う事で、欠如した部分を補充し全体のバランスを復旧させる事で、完全なるバランスを提供する事を目指す!!
だから・私の唄はやかましい!
すんませ〜ん。。
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