そして・
サラスバティーと同じくやって来た! その右に守護するガネーシャ。 商売繁盛・お金・開運の神様で、日本では「歓喜天・聖天」として知られる。 ガネーシャの母「パールヴァティ」が子供が欲しくて自分の垢で創ったと言われている神様。 それが・かなりの男前で誕生。 でも・ささいな事で父「シヴァ」に首を切られてしまう。
怒った母は、「シバ」より強い強力な「カーリー」「ドゥルガー」になり、 息子を取り戻す。 でもシバが挿げ替えた顔は像の首。
常にそばにいるねずみは、悪魔を退治してネズミにしたもの。
ゾウという大きな動物が とても小さいネズミに乗ることで、 ガネーシャ神は、なんでも出来る。ということを意味しているのとも言われています。
酔って方一歩の牙を折ってしまったり、なんとも親近感の持てる愛嬌のある神様でありながら、それでいて・物事の全ての始まりに祈られるような敬謙な神様でもあります。
かねたろうも・がねたろうをめざす。。
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