これも最近よく聞く言葉の中でのひとつ。
でも本当に地球の事を考えて唱えている者はいない。
なぜなら・地球は今、元気なのである!
それゆえに、その波動に逆行する人類がじゃまでしょうがなく、
だからたまにカッカ来たり身震いもする。
それを知らない私たちは病気になり始めたと勘違いして、温暖化防止だのと騒ぎ始める。
でもその本位はあくまでも人間中心の考え方であり、自分達が生き延びる為の事を大前提しした勝手な論理。
現代文明に生きる人類がいなくなるのが、もしかしたら今の地球にとっての一番のやさしさ?
地球は遥か大昔には沸々とマグマ沸き立つ星であり、その後凍りついた星になったり・水の星になったり、大きな変化を何度も体験して来ているだろう。それに比べれば最近の変化など大した事はない。
大変なのは現代文明に生きる人間の方で、
今まで犯した過ちを反省しても時は既に遅く、
二酸化炭素削減もリサイクルも今更全然悪い事ではないのだが、そろそろそれよりもっと大事な事に気付かなければ間に合わない。
物をどうのこうのとするのは今までの長い蓄積には焼け石に水で、
それよりももっと大切な・そして最も即効性のある方法!
それは、
心を配る事。
ほんのささいな一番身近な者達から心を通わせばよい。
人でも動物でも植物でも何にでも。
みんながそれを始めたら、確実に地球は急速に快適に思い始める。
心が通い・磨かれる事で、物もそれに連れ変わってくる。
私たちがもともと持っていた大きな力!それを思い出す事が・
今の私たちに出来る・
本当の・
「for TERRA」
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